生活の為になんとなく
今の仕事を続けているが毎日つらい・・・
この前もちょっとした失敗で、
一緒に仕事をしている人と雰囲気が悪くなった。
気分的には
すぐにでも転職したいが、正直やりたい仕事がない。
やりたい仕事を見つけるためには
「色々体験して好きなことを見つける」
とかよく聞くけど、
漠然としていてイマイチ何やっていいのか分からない・・・
どうやったらやりたい仕事が見つかるの?
こういった悩みにお答えするブログです。
このブログを読んでもらえるとやりたい仕事がきっと見つかり、理想の転職ができます。
具体的な解決方法は【荒治療】をふくんだこの7つ。
僕自身これらの方法で転職先を探し、結果的に自分の持っている選択肢の中で
一番やりたい仕事に就くことができました。
目次
やりたい仕事の見つけ方
現時点の興味あること好きなことを書き出してみる
今の自分の1ミリでも興味のあること、
好きなことをとりあえず書き出してみてください。
自分のことを考えるのは履歴書を書くくらい面倒くさいですが(僕がそうでした・・)
頭の中が整理されて、今より具体的にやりたい仕事のイメージができるようになります。
きちっとしたものでなくてかまいません。
一日一個でもかまいません。
「働かなくても生活したい」とか「楽して稼ぎたい」など
抽象的なものでもいいです。
なんなら夢でもOKです。
現時点で「できない」と思うことでもいいので
書き出してみましょう。
ポイントは「書き出し」です。
頭の中で思うだけではなかなか整理ができません。
頭の中を吐き出す感じでブワーっと適当に書き出してみてください。
そうしたら「じゃあ次はどうすればいいか?」というイメージが段々見えてくるはずです。
興味のある仕事に就いている友人や知り合いから話を聞いてみる
やりたい仕事がない方も、
今は仕事には関係ないと思っている趣味や興味のある物事は
多かれ少なかれあると思います。
そういった趣味や興味のあることを仕事にしている、
もしくはそれに近い仕事をしている友人や知り合いに
とりあえず話を聞いてみましょう。
日々の業務がどんなことをしているのか、
休日や給与体系はどうなっているのかなど
話を聞くことにより、
自分の中で
仕事には関係ないと思っていた趣味や興味のある物事が
仕事として具体的にイメージできるようになります。
もし聞いて「ムリだな」って感じたらそれでOKです。次に行きましょう。
それが分かっただけでも一歩前進です。
実際に僕も、僕の趣味の分野で仕事をされている人の話を聞きに行ったことがあります。
数少ない友人を通じて時間を取っていただきお話をさせてもらいました。
結果的に諦めることになったのですが、
話を聞いたことにより早く決断ができたので良かったと思います。
興味のある仕事に就いている人からまずは話を聞いてみましょう。
副業で興味のあることを色々試してみる
その仕事が自分に合っているのか、
本当にやりたいことなのか、
副業することによって確認してみるのも手です。
会社に勤めているうちは
副業に失敗しても収入がなくなる心配はありませんし、
仮にその副業が本業の収入を抜いて
食べていけるようになればベストですよね。
このようなブログをはじめ、
せどり、WEBライター、投資などなど代表的な一人ビジネスはじめ、
皆さんもご存じのとおり
世の中には多種多様な職業があります。
副業が認められている会社にお勤めの方は積極的にやってみましょう。
在職中の会社が副業を認めていない方は自己責任で・・・
何はともあれ、やってみたい仕事を「副業」として
とりあえずやってみるのはオススメです。
今の仕事で褒められた業務を考えてみる
今までの仕事の中で同僚、上司などに褒められた業務を思い出してみましょう。
何気なくやっていた業務でも、もしかしたらそれが
自分に合った仕事だったのかもしれません。
ここでのポイントはあくまで「他人」から褒められたことです。
僕は以前勤務していた会社で書いたブログ記事を
褒められたことがあります。
昔から読書感想文など文章を書くことが
すごく苦手でしたが
意外にも他の支店の方からも「おもしろい」と
言っていただけたことがあり、
その当時嬉しかったことを覚えています。
そして現在このようにブログを書いております。
他人から褒められたことが、その後自分のやりたい仕事に変わることもあります。
意外と身の回りに「やりたい仕事」のヒントが転がっているかもしれません。
逆にやりたくない仕事を考えてみる
「やりたいこと」が出てこない場合は「やりたくないこと」を考えてみてください。
「人と一緒に仕事をしたくない」
「時間に縛られたくない」
「同じ場所で仕事をしたくない」など
やりたくない仕事を考えていくと
自分のやりたい仕事はどんなものなのか段々浮き彫りになってきます。
あとはそれに当てはまる仕事を選んでいくだけです。
僕もそうですがやりたくないことはすぐ出てくると思いますので、一度考えてみましょう。
20代なら少しでも興味のある職業に転職してみる
若い方なら思い切ってその仕事に飛び込んでみるのもありです。
その転職がたとえ失敗だったとしても
僕のようなアラフォー世代より次の選択肢は豊富にありますし、
その経験は絶対に無駄になりません。
実際に20代で3社経験しましたが、
それぞれの経験に今も助けられています。
まずは「百聞は一見に如かず」
現場でしか経験できないこともたくさんありますのでどんどんチャレンジしてみましょう。
【荒治療】一度ブラック企業への転職を経験すると やりたい仕事が明確になる
実体験です。結果的にこうなってしまっただけでオススメはしません・・・
ですが最低の会社へ転職したことにより
「自分のやれる仕事」の中から「やりたいと思える仕事」が明確なったので、
オススメしませんが荒治療として紹介します。
その会社に出勤した初日の朝から「ヤバイ」と感じました。
結果とんでもないブラック企業だったのですが
早くこの会社から逃げなければと思うと、
今まで経験した仕事が自分の中で整理され
「自分にはやっぱりこの仕事しかなかった」と
思えるようになりました。
ただ単に思い込みだったのかもしれません。
しかしそれがきっかけになり、
現在の一番長く勤めている会社にたどり着いたのは確かです。
偶然ブラック企業に転職してしまった場合は自分の中の「選択と集中」ができると思って、転職活動をがんばりましょう。
まとめ)まずは転職するための「熱量」を持とう!
やりたい仕事がない方に向けて解説してきました。
荒治療含む解決方法はこの7つ。
まずは転職活動へ踏み出すための第一歩が必要です。
その第一歩のきっかけはズバリ「熱量」です。
日々の仕事の中で「許せない」「我慢できない」など
きっかけは何でも構いません。
まずは熱量を持ってください。
その熱量を持つことができれば
理想の仕事を見つけるための第一歩となるでしょう。
あとはこのブログの方法を参考に行動してみてください。
きっと理想の転職ができるはずです。